奇跡の探偵BLOG

サウンドノベル『奇跡の探偵』が完成するまでを追った開発記録ブログ…の予定です。

京都の事件で、昨夜の『ひぐらしのなく頃に解』が放送休止になった件で。

↓こちらのブログが、TAKAの気持ちにとても近いことを上手く書いておられました。

10分ブログ

こういう事件があるたびに、ゲームや漫画、アニメが槍玉にあげられるたびに、もやもやと考えていたことを、かなりきちんと文章にされていました。

トラックバック機能がなかったので、直リンクにさせていただきました。

…。

…なんで、こんなことになるのかな。

『ひぐらし』の物語のテーマや意図は、いまさら説明するまでもなく、
今回のような事件とは対極にあるものです。

残虐性や刺激的なシーンだけを抜き出して、
『ここが、今回の事件の犯人が影響を受けた部分です!』
って言われても、
いい加減『それがどうしたの』という気にしかなりませんねぇ。

いまでも、ワイドショーやニュースがこういう取り上げ方をすると、
一部の影響を受けやすい鵜呑みの方々が、ガガッと食いついてくるわけでしょうか。

まあね。
バイオハザード』や『グランドセフトオート』なんかに影響を受けて、殺人を犯しました、なんてのは、なんとなく納得できちゃいますが。
ゲームも、明らかにやりすぎなものってあります。

でも、あれか。
よく知らない人が見たら、『ひぐらし』も『バイオ』も一緒か。

それにしても、映画や小説の残酷なシーンに影響を受けた犯人、って相変わらず聞きませんね。

特に映画。
ヒドイの多いですよ。
しかも、堂々とテレビでCM流してる。

娯楽系ハリウッド映画で、
有名なものは、たいてい人が死んだり、物が破壊されたり、してます。

最近じゃ、『スパイダーマン』シリーズなんか、分かりやすいんじゃないでしょうか。

暴力的、自己中心的、残酷、破壊衝動、ヒーロー気取り…
悪影響のオンパレードですが、悪い見方って聞かないですねぇ。

映画ファンや『スパイダーマン』ファンに言わせると、
『全然違う!』ってことになるんでしょうけど。

おんなじだって。

なんにせよ、こういった事件が起きた際に、
簡単に『自粛』という方向に行かないで欲しい。

自粛した時点で、その作品は、死にます。

竜騎士07様が、4年以上もの歳月をかけて伝えてきたメッセージが、
今回のことで、一気に潰れちゃった気がしてます。

『ひぐらし』が伝えたいことに、
本当に誇りがあるならば。
堂々として欲しい。

いろんな事情があって、簡単にそうはいかない、というのも分かりますが。
なんか、残念。

他人事ではありません。
自分の中にあるメッセージを、世に問おうとしている、一個人として。
なにができるか。
できないのか。

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