第一話のシナリオから抜粋してみました。
スクリプトからほとんどそのまま抜き出して編集しただけなので、ちょっと見にくいかもしれませんが。
いかがでしょうか。
半分傾きかけた、おんぼろアパートの前。
外階段をぎしぎし言わせて上がり、アパートの一室に入る。
いくつか家具が置かれたままの、薄暗い部屋。
知夏
「…こりゃあ、聞きしに勝るオンボロっぷりだねぇ」
綾
「階段も、気を抜くと踏み外してしまいそうだったな。
よく全員、ここまで上がってこれたものだ」
なつみ
「あれ?
家具が残ってるんですね。この部屋、引き払ったはずのに」
奏
「そうなのよぉ。とにかく、身の回りのものだけまとめてぇ、大慌てで引っ越しちゃったのぉ。
家具はあとで引き取りにくるからって、大家さんに無理やり承知させてねぇ」
鼓太郎
「そ、そんな夜逃げ同然みたいな引越し方するなんて…
先生のお友達、ホントにいったい、何があったんでしょうか…?」
綾
「先生…そろそろ教えてもらわないと。
私たちが、ここでいったい、何をすれば良いのかを」
奏
「そうねぇ……ここなら、まさか誰も聞いてないだろうしぃ。
…実はねぇ。さっき、空守さんが部室で言ってたこと…当たらずとも、遠からずってところなの…」
知夏
「?
…あははは。あたし、さっき何言ってましたっけ?」
綾
「お前は本当に、なにも考えずに、頭に浮かんだことをそのまましゃべってるんだな。
…先生。もしかして本当に…このアパートの噂にまつわる遺留品が…?」
奏
「そう。しかも…この部屋のどこかに」
鼓太郎
「えぇ?!
う…嘘でしょ?」
知夏
「しぃッ!
鼓太郎、声がデカイ。黙って聞け」
鼓太郎
「…うぅ」
なつみ
「じゃあ、私たちがそれを探し出して、警察に届ければいいんですか…?」
奏
「いいえ。これはぁ、先生がナイショでやらなきゃいけないことなの。
…友達のことも、あるし。」
綾
「……遺留品に、お友達が関わっている、と。
そう考えて良いんですか?」
奏
「…うん。確証はないんだけどねぇ。
みんなに探してもらうのはぁ、少し大きめの、手帳。
使い込まれた感じでぇ、ところどころ破れたりしていると思うわぁ。
もし見つけたらぁ、中を見ないで先生に渡してちょうだい。…いいわねぇ?」
知夏
「えぇ? …見ちゃダメなんですか?
せっかく苦労して探すんだから、ちょっとくらい見せてもらってもいいでしょうに」
奏
「だめだめぇ!
絶対ダメなんだからねぇ? 空守さん。
中を見たら、書いてあることを知ったら、どんなことが起こるか…先生にだってわからないのぉ。だから、我慢して…ね?」
なつみ
「知夏ちゃん。先生も、私たちの安全を考えてそう言ってくれてるんだよ。
興味本位で首を突っ込んじゃ、いけないことなんだよ。先生を困らせちゃ、ダメだからね?」
知夏
「ちぇっ。
…しかたねえなぁ。じゃ、サクッと終わらせて、みんなでカラオケにでも行こうぜ」
なつみ
「あ。賛成!
ね? 鼓太郎くんもいっしょに」
鼓太郎
「え? …ああ、うん。
も、もちろんいっしょに行くよ」
綾
「…どうした、望月。なにか、気になることがあるのか?」
鼓太郎
「あ、いえ…。この部屋、なんだか空気がすごく淀んでいる気がして。
霊が出るとか聞いてたから、気にしすぎなのかもしれないんですけど…」
綾
「…ふむ。確かにな。
私も気にはなっているんだ。あまりにも、風が通らない感じがする」
(ガラリ。綾さんが、部屋の窓を大きく開けた。)
綾
「………」
(ここへくるとき、外には気持ちのいいそよ風が吹いていた。)
(…なのに、今この部屋には、風がまったく入ってこない。
こんなに大きく窓を開けているのに、部屋の中の空気は全然動かず、どんよりとした雰囲気が漂い続けている。)
綾
「ふむ。
どうやらこの部屋の間取りや、アパート自体の立地条件が、悪いふうに重なって、風の通りにくい構造になっているようだな。
こんな陰気な部屋では、すぐに引っ越したくなっても不思議ではないかもな」
鼓太郎
「そ、そうですか」
知夏
「おい、お前ら!
さぼってないで、さっさと探せよ。
まったく…あたしがこんなに一生懸命に探してるって言うのに、ふたりして無駄口たたいてんじゃないっつーの」
綾「ほう…?
お前の口から『サボるな』なんて言葉が聞けるとはな。珍しいこともあるもんだ」
なつみ
「ま、まあまあ…。ケンカしないで、早く探そうよ。
ほら、鼓太郎くんも。軍手するの、忘れないでね。壁とか床とか、だいぶ毛羽立ってて危ないから」
鼓太郎
「う、うん」
(用意のいいなっちゃんから、軍手を受け取ると、僕は慌ててそれをはめ、捜索に加わった。)
奏
「がんばってねぇ、みんな。先生、ジュースでも買ってきてあげるからねぇ♪」
バタン。
鼓太郎
「う…」
知夏
「うまく逃げたな、先生」
綾
「結構、ものが残っているから、手間がかかりそうだな…。気合を入れて探すぞ」
なつみ
「おぉ〜!」
(…1時間ほど、探したころ。)
鼓太郎
「………あ」
知夏
「どした? 鼓太郎」
鼓太郎
「こ…これじゃないですかね、手帳って。
少し大きめの、使い込まれた手帳…やっぱり、これですよ!」
知夏
「おお!
でかした!! やるなぁ、鼓太郎!!」
鼓太郎
「い、いやぁ…それほどでも」
知夏
「見てみようぜ」
鼓太郎
「!
はぁ?」
知夏
「これだけ苦労して見つけたんだ。ちょっとくらい見たっていいじゃないか。誰にも言わなきゃ、わかりゃしないって」
(綾さんとなっちゃんは、押入れに収まっていた、たくさんのカラーボックスを外に運び出して、ひとつずつ中身を調べているところだ。)
(まだ、しばらくは帰ってこないだろう。)
鼓太郎
「な、なに言ってるんですか!
先生がダメだって、あれほど…」
知夏
「まじめだなぁ、鼓太郎。
どっかの空手バカみたいだぞう?」
鼓太郎
「だ、誰のことですか」
知夏
「じゃあ、お前はまったく興味ないんだな?
この手帳に」
鼓太郎
「う…それは…」
(実を言うと、興味はあった。)
(もともと、好奇心は旺盛なほうだと、自分でも思っている。
…それに、あんなにダメだと言われたら、かえって見たくなるのがニンゲン、というものじゃないか。)
(幽霊は怖いけど、とても大事な遺留品だというこの手帳に、とても惹かれるものがあった。)
鼓太郎
「だ、だけど、やっぱりそれとこれとは違うと思うけどな…」
知夏
「じゃ、あたしが一人で見ちゃおう。
どっちにしろ、あたしがもし見つけてたら、こっそり見ようと思ってたんだから」
鼓太郎
「ええ?
そ、それはずるいでしょう」
知夏
「どうせ、大したことなんて、書いてないって。
ほれ、早く貸せよ。ちょっとだけ見てみようぜ」
(言うが早いか、知夏さんは僕の手からするりと手帳を取り上げると、ページをパラパラとめくりだした。)
鼓太郎
「はぁ…」
(僕は、ため息をつきながらも、内心は少しわくわくして、知夏さんの隣から手帳を覗き込んだ。)
知夏
「…………」
鼓太郎
「…………」
知夏
「…………」
鼓太郎
「…………なんにも、書いてないですね」
知夏
「そだな。…あぶり出しか?」
鼓太郎
「んなわけ、ないでしょ………!」
知夏「!!
なんだ、これ……」
(使い込まれた感じなのに、どのページにも、なにも書かれていなかった、手帳。)
(しかし、その裏表紙の部分に、赤い文字で大きく、なにか書き込まれていた。)
『たすけて』
鼓太郎
「う、うわぁッ」
知夏
「こりゃあ…ホントに、見ちゃいけなかったかもな…」
鼓太郎
「そ、そんな!
今頃そんなこと言われても…!」
知夏
「まあ、そう取り乱すな、鼓太郎。
さっきも言っただろ?
誰にも見たって言わなきゃ、バレはしない。…な?」
鼓太郎
「う…うぅ…」
知夏
「こいつを先生に渡せば、万事オーケーなんだ。うろたえる必要なんて、ない。
そうだろ? 鼓太郎」
鼓太郎
「そ、そうでけど…」
知夏
「ま、あたしとしちゃ、こいつにどんな意味があるのか、興味があるけどもねぇ?」
鼓太郎
「…んな!
ダメですよ?!
先生、ナイショって言ってたじゃないですか!」
知夏
「分ぁかってるって。あたしだってそれくらいの分別はあるよ。
こっそり調べたりなんて、しないから安心しろ」
(…ホントかよ…。)
知夏
「なんか言ったか?」
鼓太郎
「?!
い、いや別になにも…。
じゃ、じゃあ、早くなっちゃんたちに報告しましょうよ。ふたりとも、まだ下で探してるはずだから」
知夏
「へいへい」
以上。
このあとどうなるのか?
この手帳はいったいなんなのか…?
続きは、ゲームで!
スクリプトからほとんどそのまま抜き出して編集しただけなので、ちょっと見にくいかもしれませんが。
いかがでしょうか。
半分傾きかけた、おんぼろアパートの前。
外階段をぎしぎし言わせて上がり、アパートの一室に入る。
いくつか家具が置かれたままの、薄暗い部屋。
知夏
「…こりゃあ、聞きしに勝るオンボロっぷりだねぇ」
綾
「階段も、気を抜くと踏み外してしまいそうだったな。
よく全員、ここまで上がってこれたものだ」
なつみ
「あれ?
家具が残ってるんですね。この部屋、引き払ったはずのに」
奏
「そうなのよぉ。とにかく、身の回りのものだけまとめてぇ、大慌てで引っ越しちゃったのぉ。
家具はあとで引き取りにくるからって、大家さんに無理やり承知させてねぇ」
鼓太郎
「そ、そんな夜逃げ同然みたいな引越し方するなんて…
先生のお友達、ホントにいったい、何があったんでしょうか…?」
綾
「先生…そろそろ教えてもらわないと。
私たちが、ここでいったい、何をすれば良いのかを」
奏
「そうねぇ……ここなら、まさか誰も聞いてないだろうしぃ。
…実はねぇ。さっき、空守さんが部室で言ってたこと…当たらずとも、遠からずってところなの…」
知夏
「?
…あははは。あたし、さっき何言ってましたっけ?」
綾
「お前は本当に、なにも考えずに、頭に浮かんだことをそのまましゃべってるんだな。
…先生。もしかして本当に…このアパートの噂にまつわる遺留品が…?」
奏
「そう。しかも…この部屋のどこかに」
鼓太郎
「えぇ?!
う…嘘でしょ?」
知夏
「しぃッ!
鼓太郎、声がデカイ。黙って聞け」
鼓太郎
「…うぅ」
なつみ
「じゃあ、私たちがそれを探し出して、警察に届ければいいんですか…?」
奏
「いいえ。これはぁ、先生がナイショでやらなきゃいけないことなの。
…友達のことも、あるし。」
綾
「……遺留品に、お友達が関わっている、と。
そう考えて良いんですか?」
奏
「…うん。確証はないんだけどねぇ。
みんなに探してもらうのはぁ、少し大きめの、手帳。
使い込まれた感じでぇ、ところどころ破れたりしていると思うわぁ。
もし見つけたらぁ、中を見ないで先生に渡してちょうだい。…いいわねぇ?」
知夏
「えぇ? …見ちゃダメなんですか?
せっかく苦労して探すんだから、ちょっとくらい見せてもらってもいいでしょうに」
奏
「だめだめぇ!
絶対ダメなんだからねぇ? 空守さん。
中を見たら、書いてあることを知ったら、どんなことが起こるか…先生にだってわからないのぉ。だから、我慢して…ね?」
なつみ
「知夏ちゃん。先生も、私たちの安全を考えてそう言ってくれてるんだよ。
興味本位で首を突っ込んじゃ、いけないことなんだよ。先生を困らせちゃ、ダメだからね?」
知夏
「ちぇっ。
…しかたねえなぁ。じゃ、サクッと終わらせて、みんなでカラオケにでも行こうぜ」
なつみ
「あ。賛成!
ね? 鼓太郎くんもいっしょに」
鼓太郎
「え? …ああ、うん。
も、もちろんいっしょに行くよ」
綾
「…どうした、望月。なにか、気になることがあるのか?」
鼓太郎
「あ、いえ…。この部屋、なんだか空気がすごく淀んでいる気がして。
霊が出るとか聞いてたから、気にしすぎなのかもしれないんですけど…」
綾
「…ふむ。確かにな。
私も気にはなっているんだ。あまりにも、風が通らない感じがする」
(ガラリ。綾さんが、部屋の窓を大きく開けた。)
綾
「………」
(ここへくるとき、外には気持ちのいいそよ風が吹いていた。)
(…なのに、今この部屋には、風がまったく入ってこない。
こんなに大きく窓を開けているのに、部屋の中の空気は全然動かず、どんよりとした雰囲気が漂い続けている。)
綾
「ふむ。
どうやらこの部屋の間取りや、アパート自体の立地条件が、悪いふうに重なって、風の通りにくい構造になっているようだな。
こんな陰気な部屋では、すぐに引っ越したくなっても不思議ではないかもな」
鼓太郎
「そ、そうですか」
知夏
「おい、お前ら!
さぼってないで、さっさと探せよ。
まったく…あたしがこんなに一生懸命に探してるって言うのに、ふたりして無駄口たたいてんじゃないっつーの」
綾「ほう…?
お前の口から『サボるな』なんて言葉が聞けるとはな。珍しいこともあるもんだ」
なつみ
「ま、まあまあ…。ケンカしないで、早く探そうよ。
ほら、鼓太郎くんも。軍手するの、忘れないでね。壁とか床とか、だいぶ毛羽立ってて危ないから」
鼓太郎
「う、うん」
(用意のいいなっちゃんから、軍手を受け取ると、僕は慌ててそれをはめ、捜索に加わった。)
奏
「がんばってねぇ、みんな。先生、ジュースでも買ってきてあげるからねぇ♪」
バタン。
鼓太郎
「う…」
知夏
「うまく逃げたな、先生」
綾
「結構、ものが残っているから、手間がかかりそうだな…。気合を入れて探すぞ」
なつみ
「おぉ〜!」
(…1時間ほど、探したころ。)
鼓太郎
「………あ」
知夏
「どした? 鼓太郎」
鼓太郎
「こ…これじゃないですかね、手帳って。
少し大きめの、使い込まれた手帳…やっぱり、これですよ!」
知夏
「おお!
でかした!! やるなぁ、鼓太郎!!」
鼓太郎
「い、いやぁ…それほどでも」
知夏
「見てみようぜ」
鼓太郎
「!
はぁ?」
知夏
「これだけ苦労して見つけたんだ。ちょっとくらい見たっていいじゃないか。誰にも言わなきゃ、わかりゃしないって」
(綾さんとなっちゃんは、押入れに収まっていた、たくさんのカラーボックスを外に運び出して、ひとつずつ中身を調べているところだ。)
(まだ、しばらくは帰ってこないだろう。)
鼓太郎
「な、なに言ってるんですか!
先生がダメだって、あれほど…」
知夏
「まじめだなぁ、鼓太郎。
どっかの空手バカみたいだぞう?」
鼓太郎
「だ、誰のことですか」
知夏
「じゃあ、お前はまったく興味ないんだな?
この手帳に」
鼓太郎
「う…それは…」
(実を言うと、興味はあった。)
(もともと、好奇心は旺盛なほうだと、自分でも思っている。
…それに、あんなにダメだと言われたら、かえって見たくなるのがニンゲン、というものじゃないか。)
(幽霊は怖いけど、とても大事な遺留品だというこの手帳に、とても惹かれるものがあった。)
鼓太郎
「だ、だけど、やっぱりそれとこれとは違うと思うけどな…」
知夏
「じゃ、あたしが一人で見ちゃおう。
どっちにしろ、あたしがもし見つけてたら、こっそり見ようと思ってたんだから」
鼓太郎
「ええ?
そ、それはずるいでしょう」
知夏
「どうせ、大したことなんて、書いてないって。
ほれ、早く貸せよ。ちょっとだけ見てみようぜ」
(言うが早いか、知夏さんは僕の手からするりと手帳を取り上げると、ページをパラパラとめくりだした。)
鼓太郎
「はぁ…」
(僕は、ため息をつきながらも、内心は少しわくわくして、知夏さんの隣から手帳を覗き込んだ。)
知夏
「…………」
鼓太郎
「…………」
知夏
「…………」
鼓太郎
「…………なんにも、書いてないですね」
知夏
「そだな。…あぶり出しか?」
鼓太郎
「んなわけ、ないでしょ………!」
知夏「!!
なんだ、これ……」
(使い込まれた感じなのに、どのページにも、なにも書かれていなかった、手帳。)
(しかし、その裏表紙の部分に、赤い文字で大きく、なにか書き込まれていた。)
『たすけて』
鼓太郎
「う、うわぁッ」
知夏
「こりゃあ…ホントに、見ちゃいけなかったかもな…」
鼓太郎
「そ、そんな!
今頃そんなこと言われても…!」
知夏
「まあ、そう取り乱すな、鼓太郎。
さっきも言っただろ?
誰にも見たって言わなきゃ、バレはしない。…な?」
鼓太郎
「う…うぅ…」
知夏
「こいつを先生に渡せば、万事オーケーなんだ。うろたえる必要なんて、ない。
そうだろ? 鼓太郎」
鼓太郎
「そ、そうでけど…」
知夏
「ま、あたしとしちゃ、こいつにどんな意味があるのか、興味があるけどもねぇ?」
鼓太郎
「…んな!
ダメですよ?!
先生、ナイショって言ってたじゃないですか!」
知夏
「分ぁかってるって。あたしだってそれくらいの分別はあるよ。
こっそり調べたりなんて、しないから安心しろ」
(…ホントかよ…。)
知夏
「なんか言ったか?」
鼓太郎
「?!
い、いや別になにも…。
じゃ、じゃあ、早くなっちゃんたちに報告しましょうよ。ふたりとも、まだ下で探してるはずだから」
知夏
「へいへい」
以上。
このあとどうなるのか?
この手帳はいったいなんなのか…?
続きは、ゲームで!
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